ホワイト(修正液)レビューです。
初心者オススメ→あまり初心者・上級者が関係ない画材だと思いますので
修正した上からの描画が可能なミスノンを薦めておきます。
ハケには相性があって苦手だという方も時々いらっしゃいますが、ハケに慣れればほぼ欠点なしだと思います。
ライオン ミスノン
ホワイトの上に線が書ける、とても便利なホワイトです。
漫画業界では長く一定のシェアを誇っています。
管理人はやたらミスが多いのでこれでないと描けません;
「油性・水性インキ両用」「油性インキ用」の2種があり、
両方ともフタにハケがついています。
ハケには慣れが必要ですが、使い勝手はおおむね良好です。
2009年2月まで「ガンジー」という会社からも発売されていましたが
丸十化成の営業停止に伴い、現在はライオンからのみ発売されています
(今後もライオンからの販売は継続されるようです)。
←こちらは油性・水性インキ両用、
専用の薄め液で薄めて使います。
どちらかというとべとっとしています。
こちら→は油性インキ用で、水で薄めて使えます。
どちらかというとサラっとしていてヨーグルト状です。
水性のはずのパイロット製図用などにも一応使えなくもない…です
(その場合、使う前のミスノンの振りが足りなかったりすると
塗った下から黒が浮いてきます)。
ニッカーからは漫画用のホワイトも出ていますが、
こちらの方がホワイトとして人気があるように思います。
ポスター用だけあって、伸びもほどよく、使いやすくきっちり修正でき、
プロの愛用者も多い商品です。
同じくポスターカラーの中で、ホワイト用に使われることのあるポスターカラーです
(聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、
学校などでよく使われている ?マークのマジックと同じメーカーです)。
コピック オペークホワイト(水薄めタイプ)
かなりべっとりしていて重いホワイトで、薄めて使います。
カバー力はバッチリ最強の部類です。
アートの修正インクほどではありませんが
長く放っておくと、かぴかぴになって固まります(経験済)。
使用頻度が低いと、使い切る前に固まってしまうかもしれません。
固まってしまうと再生不可能なので、ご使用はお早めに。
開明 白墨液(水性)
振ってから使うものなんですが、振ると泡立つ位
水っぽい商品です。元は半透明で、
乾くと白色が濃くなるということなんですが
完全には消えていないような…。スキャン画像→
(黒線はホルベインブラックインク、
ピンクの範囲内は全てべったり白墨液。
ピンクの矢印で指してある線見えますか?
白墨液で消したはずのホルベインブラックが
見えています)
というわけで、修正には若干心もとない印象です。
あえて「薄く」ホワイトを乗せる効果を狙う時などには
使えなくもない、のかもしれません。

三菱鉛筆 ホワイティア
ホワイトというより、普通のペン型修正液です。
かなり先が細いタイプもありますが、
とても細かい部分には液が出過ぎたりして向かず、
広範囲はやはり塗りにくい、つまり描画向きではないです。
量が調節しにくい分、液が固形に盛り上がって固まりがちですので
上から描きなおしにくい場合もあります。
持ち運びやすさや入手しやすさは一番なので、
「自宅以外で作業する」などといった場合も手軽に使えます。
水を混ぜないとほぼ伸びません。薄めると伸びます。
↑のオペークホワイト同様、これもしばらく放っておくと
きっちりフタをしていてもかぴかぴになります。
乾くと耐水性のタイプなので、乾燥しきるとアウトな点も同じです。
長期保存には適しません。こちらも使用はお早めに。
ぺんてる ミルキーペンもアマチュアに人気があったのですが、現在は販売していません。
代替として人気があるのは三菱 signoの白、太さは1mmです。
こういった普通の白いボールペンをホワイトに使う場合、押し付けすぎるとインクが出なくなりやすいので
軽めに力をかける必要があります。
その他のブランド:アイシー スーパーコミックホワイト、
アイシー アートホワイト、
ドクターマーチン ペンホワイト、
ニッカー コミック修正ホワイト、
マクソン コミックインク水溶性ホワイト、
マクソン コミックインク耐水性ホワイト、
リキッドペーパー(うすめ液で薄めます)など
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