*画材の収納・整理について*
このページでは
当「画材レビュー」にColor Box(画材箱)とサブタイトルがついているのにちなみ、
また私自身、他の方がどうやって画材を整理しているのか気になっていることもありますので
「管理人の画材の収納・整理」について書きます。
うっすら皆さんお気づきかと思うのですが、管理人は持っている画材の種類と量が半端ない感じ
(たいした事無いと発言すると知人から「嘘だよ」と冷静なツッコミが入るレベル)なので
真剣に収納しないとカオスになります。
ので色々考えてはいます。
大して工夫のある収納でもないのですが、こんな感じです
マーカー
|
コピックもトリアもどの種類も、完全にカタログ掲載の番号順にして 専用のケースに立てて収納。(ブランドは混ぜません。コピックはコピックのみ。) 専用ケースのないマーカーの場合は、 お菓子のパッケージ+厚紙で仕切りを作って立ててます。 マーカーは鉛筆と違い、使っても短くならないので立てても使い勝手は○です |
ペン先
|
ケースに入った新品は、まとめて小さいスペースに並べて置いてます。 レビュー用にバラで買ってみたものは、開いたペン先のケース (10本入りぐらいだった小さいもの)にまとめて、隣に並べています 使いかけのものはまた別のペン先ケースに入れてさらにその隣(一番手前)です。 |
ペン軸
|
ペントレー代わりに、お菓子の缶の蓋を使っています。 ヨックモックのシガールの大きい缶の蓋(18cm×24cmぐらい)で、 リラあたりの長いペン軸だとほぼぴったりなので、 長いペン軸にペン先をさしっぱなしにして入れることはできません。 長い方に揃えると、幅は狭くなりますがペン先のついたペン軸も余裕で入ります。 |
黒インク
ホワイト |
これは今使っているものと、そのストックしかない (使い切ったり、古くなったら捨てる)ので、 「普通に置いてあるだけ」という感じです。 |
ミリペン
|
昔はマルチライナーやピグマグラフィックなど、ブランドを決めて揃えていたんです …が、私はペンスタンドなどに立てず、全て横に並べて使うので 同じブランドばかりだと、パッと見どれがどの太さか区別がつかないため 0.05mmはピグマ・0.7mmはピグメントライナーなど、全部ブランドを変えてます (どの太さもピグマだらけだったとき、 0.5と思って取って書いてみたら太い!?よく見たら0.8だ!という感じで 何回か間違えたためです)。 |
鉛筆
|
未使用だとダース買いしたケースに入れて保管、 削ったものは1、2本なら普通に広げて並べます デッサン用など数がある時は、使い切っ(てもうこれは次は買わないなと思っ)た 色鉛筆の空いた箱を再利用して濃さ順に並べています。 もちろん、バラ買いをしたからこのやり方になっているだけなので、 |
スクリーン
トーン |
これですよ。この収納は問題です。 私は中学生の時に通販で買った、縦21段のタワー型のB4引き出し (もうこのあたりがおかしいというか、画材マニアとしての覚醒が早すぎます) に全部入れています。 分類法ですが、私は「アミ点」はブランド別/さらに番号順 |
トレース台
|
収納していません。だしっぱなしです。 今使っていない古いものは、予備として物置にしまってあります。 |
色鉛筆
パステル鉛筆 パステル |
ほとんど元ケースのままです。
ペン立てにという方もいらっしゃいますが、私は それと、赤系なら赤系といった色ごとに分ける方もいらっしゃると思うのですが ちなみにバラで試し買いしたものは、鉛筆と同じく このほとんど元のままのケースと、色々混在しているケースを |
アクリル絵の具
アクリルガッシュ |
今のところセット買いしたターナーのアクリルガッシュだけは元の箱に入れて、 他にバラ買いしたものは手提げタイプのプラスチックケースに軽く並べてます。 ただこういう入れ方だと、やっぱり若干探しにくいんですよね。 数が多いとかなりかさばって、重なって見えにくくなってしまうんです… |
筆洗
|
昔は画材と一緒に置いていたのですが もう、ここまで来ると画材をしまうスペースが足りなくて。その時に 「筆洗はどうせ水を入れないと使えない=使うときは絶対洗面台まで来る」 と気付いたので、洗面台の下の引き出しに入っています。 |
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||