意外とされないペン軸レビューです。
そんなに消耗しないのにこんなに買ったの正直自分でもどうかと思うので、せめてどなたか役立てて下さい
丸ペン用、 丸ペンとその他一般のペン共用のリバーシブルタイプ、 Gペンなどその他一般のペン用 の順に記述しています。
自分に合うペン軸を選ぶのに大切なのは、
・「軸の太さが手に合うか」と
・「軸の素材が自分に合うか」
だと思います。
太さなら直径1mm違いでも違和感/フィット感で違いが分かるはずです。人間の手ってすごい。
当てずっぽうで買うより店頭で握ってみるか、お店に行けない場合は気に入っているシャーペンなどの太さを測って参考にすると
こんなに買って試さなくても 相性のいいペン軸に出会いやすくなるかも。
素材は、例えばプニプニしたグリップがいいとか、金属は苦手とか、好みの部分が大きいです(あまり気にしない方もいます)。
管理人は直径9mmの細めの軸使いなので、
10mmなど普通の太さ〜それ以上の太めの軸がお好きな方はそれを念頭においてお読み下さい。
長さ(差し込み部のでっぱりなど、ペン先をさしこむと関係なくなる部分は除いています)や直径は、管理人による実寸です。
初心者オススメ→丸ペンならゼブラ丸ペン軸かニッコー丸ペン軸かSL1005など、
Gやかぶら用ならブラウゼ1614やSL1993、スワンスタビロなど
小ネタですが
プロが実際に使っているペン軸に、カスタマイズとしてテープがぐるぐる巻きにしてあることがありますが、あれは管理人もやっています。
自分の持ち方に合う形になるように巻けば、巻かない状態より持ちやすくなります。
丸ペン用
ゼブラ 丸ペン軸(直径9mm、長さ約11.7cm)
最もメジャーな一品で、どこでも買いやすい商品です。
差し込み部まで全て木製になります。
使う人を選ばない、扱いやすい定番品です。
ジロット 丸ペン軸(手元の直径6.5〜9mm、長さ13.8cm)
あまり見かけませんが、細身ベースに太さが加わった曲線ボディラインで、軽いです。
この曲線が持ち方によっては手にひっかかる(経験済:管理人は正しくないペンの持ち方です)ので、もしかしたら「正しい鉛筆の持ち方」の方向きかもしれません。
物自体はとても良くできた品だと思います。
タチカワ 丸ペン軸(直径6mm、でっぱりを除いた本体長さ12.1cm)
目立って細いペン軸を見つけたら多分コレです。全てのペン軸の中で最も細いです。
軸の中にさし込むのではなく、でっぱり部分にペン先をつける形なので、
軸と紙の間に ペン先の全長ぶんだけ高さが出ます。(上手く表現できないです…)
やや癖のあるペン軸の形のため
わりと軸の上の方でペンを持つ方、あるいはとにかく細い軸が好きな方におすすめです。
テープをぐるぐる巻きにして、好きな太さのペン軸を作る土台にする手もあります。
NIKKO ニッコー 丸ペン軸(直径10mm、長さ12.7cm)
ニッコー丸ペン専用軸(と商品説明に書いてありますがタチカワは普通にささります。
ゼブラはやや緩いですが、管理人が使った軸は抜けてくるほどではありませんでした)。
ニッコーに苦手意識があった頃に出会ったんですが、ニッコー丸ペン・丸ペン軸ともに
ベーシックで、初心者でも使いやすいと感じました。
9mmの丸ペン軸になじめないという方はもちろん、幅広くおすすめできる軸だと思います。
ボディに「全丸ペン専用」とだけ書いてあるペン軸。使いやすいです。
曲線はありますが、なだらかなので
「正しい鉛筆の持ち方」でない方でも手にひっかかりにくいです(同じく経験済)。

リバーシブル(丸ペン/その他ペン 共用)タイプ軸
スライダ SL1040(直径13mm、長さ15.7cm)
「SL」はスライダー製のペン軸に付く記号です。
先が二重丸のように◎なっていて、小さい丸には丸ペンを、
大きい丸には丸ペン以外のペン先を挿せる共用タイプです。
こちらは持つ部分がラバーのタイプです。
ラバーはかたくなく、若干ふにふにした感じで
そのぶん、手にはやさしいかもしれません。
Dr.グリップ(シャーペン・ボールペンなどの有名商品)が
太くて持てない管理人でも、意外に安定しました。
持つ部分がコルクになっているものもあります。
こちらも同じく先が二重丸◎の共用タイプです。
これは素材で好みが分かれるかも知れません。
管理人も以前持っていたのですが、
コルクの感触に馴染めず人にあげてしまい、
長さ未測です…すみません。
ただリバーシブルタイプとしては
特にしっかりした作りだと感じました。
意外に硬いコルクの感触がお嫌いでなければ
おすすめできます。
他に、リラにもコルクグリップのペン軸がありました。
STEEL QUILL PENS(直径9mm、長さ11.5cm)
リバーシブルの中でも片方に丸ペン穴、
反対側にそれ以外のものを挿せるタイプです。
これは多分ゼブラの(すごく古いので既に廃盤かもしれません)で
現在はアートカラー 丸平ペン軸が同じような形のようです。
使い心地はわりとベーシックなので○です。
ただ両方にペンを同時にさしておくのは
ふとした拍子にどこかに刺しそうになって危ない(経験済)ので
注意力の高い方以外にはあまりおすすめしません。
同じく先が二重丸◎になっているリバーシブルタイプです。
「ゼブラスクールペンには対応しておりません」と表記があります。
使い勝手は特に書くところがなかったような気がします。
可もなく不可もなく…というあたりでしょうか。
その他:タチカワ 丸平ペン軸(◎タイプ)など
Gペン・かぶらペンなど一般のペン(平ペン)用
リラ(Lyra)(直径9mm、長さ17.2cm)
細身で長いペン軸、
本体に塗りがない以外はスタビロとほぼ同じです。
スタビロと並んで扱いやすいです。丸ペン軸以外の中では軽めです。
ブラウゼ 1614(直径10mm、長さ12.2cm)
知人に勧められ購入。丸ペン以外のペン先が両側につけられます。
写真では見えにくいですがボディにBRAUSE 1614と書いてあります。
管理人はいつもスタビロやリラなので若干太く感じたのですが、
よいと思う方(プロ含む)からは熱い支持がありますので
試してみる価値ありかと。ベーシックで持ちやすいです。
最近は見かけなくなり、これとほぼ同じ見た目の
スライダ1614が販売されています。
スライダ1614は軸の太さ9mm(スタビロなどと同じ。細め)
になっていますので、別物になっています。
スピードボール オブリークホルダー
(持ち手部分太さ9〜12mm、長さ16.6cm)
レタリング用で有名なスピードボールのペン軸。
お店で見つけて「何この形?」と思われた方もいるのではないでしょうか。
ペン先をつける場所は軸のすぐ上ではなく、
飛び出してる斜め(オブリーク)になっている部分 です。
ストレートホルダーという普通のペン軸と同じ形の物もあります。
両方とも共通して、緩急のあるボディラインで意外に太めです。
オブリークのほうは角度からいって絵を描くには向きませんので、
マンガ用にペン軸を探す場合は
間違って手に取らないようご注意下さい。
1993は、スタビロやリラを少しだけ太くしたような感じになります。
男性だと太さの分、こちらのほうがスタビロより安定するかも。
扱いやすい、最もベーシックなタイプだと思います。
1994は「先を少し細くした1993」という感じで
タイプ的には1993とほぼ同じです。
ペンの持ち方の違いなど、お好みでどうぞ。
1990は1993のようにまっすぐではなく、
ボディが少し膨らんで太くなっています。
スワンスタビロ スタビロ4350
(直径9mm、長さ17.2cm)
リラと並んで細身の軸が売り。
黄色、緑、赤など色々なカラーがあります。
管理人はリピして既に2本目。使いやすいです。
細身なためか、女性人気が高いように思います。
その他:マクソン ペンホルダー(No.1〜3まであって、それぞれ丸ペン用、サジペン用、ツインタイプとなっています。
管理人は金属の軸の感触が苦手なので購入していないのですが、評判は良いようです。
ただ金属なので、少し重いと頻繁に聞きますし、管理人も店頭で持ってみたら他と比べて重かったです。
もしかすると、ロットリングのシャーペンなど金属製の製図用シャーペンと同じく、重みで安定を増している商品なのかもしれません。
金属がお嫌いでなく、多少重めでもいいという方は試してみても良いかもしれません)など
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