定規のページです。
直定規に限らず、自在曲線定規やパース定規など他の定規類、テンプレート、デスケルも全てここにまとめています。
・十分 かつ 長過ぎない長さ
・インクエッジがある(メモリ側が斜めになっていて、インクが下に入り込まない)
の2つが最優先の必須事項で、
次が人によっては必要になる
・溝引き用のラインがついている(筆などで直線を引く時に溝引きを使うため。
溝引き棒がない場合は違う棒状のもので代用もできます)
・方眼がついている(片側の目盛りだけだと、使いにくいと感じる場面が出てくることがあるので)
だと思います。
溝引きと方眼の2つは使用する方しない方いらっしゃると思いますので、参考程度に。
でもこの2つは両立しない場合が多いかも?
これ↑(一番上の画像のもの)は、見た感じ両方あるのかなと思うのですが…
漫画に関しては、プロ用原稿用紙で言えば原稿のななめにも十分に届く40cm、または45cmの定規が適当だと思います。
30cmだと短く、60cmでは長過ぎます。
アマチュア用原稿用紙だとまた長さが変わってきます。
また、長いもの一つだけだと扱いに邪魔になるときがあるので
二本目として10cmちょっとや20cmちょっとなど、小さいものもあれば便利です。
雲形定規
はじめに目安にする線を薄くひいて、
それにあった形を定規から探し、
ペンで清書、といった感じで使います。
慣れるまで、引きたい線の角度が探しにくいかもしれません。
いくつかがセットになって売られていることが多いです。
自在曲線定規
曲線を書くのも雲形定規も苦手な方はこういう定規もあります。
くねくね曲げて自分の引きたいラインをつくります。
雲形のようにラインを探さなくてすむので便利ですが、
急な角度の曲線には向きません
(急な角度に曲げても緩い曲線にふにゃ〜っと形が戻ってきたり、
芯が折れて壊れてしまったりすることもあります)。
比較的緩いカーブの曲線向きの定規です。
テンプレート
楕円を中心に色々な形があります。
いきなりまとめ買いすると使わないものが出やすいので、
必要に応じたサイズ・形を
買い足していくのがオススメです。
パース定規2・パース定規2E
パースとりに点を描かなくてもパース背景が描ける道具です。
もちろんインクエッジ付きです。
パースの基本知識と、この定規の扱いそのものの若干の慣れ、
両方が必要です。
文章で説明するのが難しいので、詳しい使い方などは動画サイトなど
実際に使っている状態を見ていただければと思います。
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