筆ペンは、手軽に筆のような効果が出せる文房具です。
漫画などにもよく使われています。
ミリペンと同じブランドから出ているものもありますので、
←ミリペンレビューと合わせてご覧ください。
「ふでペン」と総称されますが、「毛筆」と書いてあるものは毛の密集している、いわゆる「筆」に近いタイプです。
「毛筆」と書いていないものは
フェルトやナイロンのかたまりのようなスポンジ筆(画材だとコピックのスーパーブラシ系をイメージしてください)
の場合があります。
この「非毛筆」タイプは呼称が一定しませんが、かぶらタイプと書いてあったりするメーカーもあります。
「非毛筆」タイプは、効果を狙った書き文字などには、カスリが出ないためオススメできません。
ベタ塗りなら全く問題なしです。
ツヤベタなら、毛筆タイプのような毛の乱れが出にくく、かすれないぶん
むしろ非毛筆が相性が良い方もいらっしゃるかと思います。
この毛筆・非毛筆の選択は相性がありますので、人によって違います。
「毛筆」派が多いと思いますが、管理人は効果だけ毛筆、ツヤベタ系は「非毛筆」派です。
ここでは黒と、黒以外のカラーもあるものを分けて記載し、その中で毛筆と毛筆でないタイプに分けています。
ピグマなど、黒ブラシとカラーブラシ両方あるものはカラーの方に分類してあります。
*黒*
毛筆タイプ
呉竹 墨液くれ竹筆 中字
ベーシックなタイプの毛筆タイプ筆ペンです。
カスリなどの効果も出しやすかったので、管理人も一本はストックしています。
コピック 画箋筆
マルチライナーブラシと違い、筆部分がかなり長くなって機能が向上し、
少し値段も上がっています。
普通の筆ペンより若干ぼそぼそしやすい感じもしますが、ツヤベタも一応対応できそうです。
ぺんてる ぺんてる筆 うす墨
ボディが薄紫色の、弔事用の商品です。毛筆で、インクはほどよいグレーです。
アミのないグレーを出したかった高校生時代、
絶対だめだろうなと思いつつ、試しに漫画原稿に使ってみました。
…見た目以上に塗りムラが印刷に出て無理でした。本来の弔事用にのみ、ご使用をおすすめします。
*黒*
非毛筆タイプ筆ペン
ぺんてる ふでペン <細>
全体が黒ボディの商品です。
細い毛がたくさんあるタイプではなく、太い一本のフェルトの固まりの筆で
毛筆タイプほどふにゃふにゃではありません。
漫画画材でいうとコピックシリーズのスーパーブラシに近い方向性と言えると思います。
管理人が使ったフェルトタイプの筆ペンではこれが一番ベーシックだと感じました。
ツヤベタ用に非毛筆タイプの中からかなり試してみて、個人的に良かったのがこれ→でした。
ぺんてるふでペン細よりも細く、ツヤベタなど かなり繊細で綺麗に決まります。
本体はかなり細身です。
セーラーは最初に筆ペンを作ったメーカーで、現在でも一定のシェアと評価を得ています。
というと高級なイメージですが、こちらは100均(ダイソー)で購入しました。
この新携帯ふでペンは、極細の方はしなやかでかなり細く、良かったと思います。
中字の方はフェルトタイプながら、やや硬い独特の描き味でシャープな感じです。
その他のブランド:ゼブラ 筆サイン(筆っぽい質感ではないです)、
トンボ 筆乃助(しっかり仕立て/しなやか仕立ての2種があります。
普通ここまで先端が短いと、ただのサインペンに近くなってしまいがちなのですが
これはちゃんと筆らしく処理が効いていい感じです。しっかり仕立ての方が硬めなので、コントロールがしやすく
ツヤベタなどにも使えそうと感じました)など
*黒以外のカラーがあるもの*
サクラ ピグマ ブラッシュ
筆部分がマルチライナーブラシより長いです。
また黒やローズなど、ミリペンタイプの普通のピグマより多い10色の色バリエーションがあります。
コシがあるため表現力はそれなりにありますが、かなり細めなので破損に注意が必要です。
あかしや 水彩毛筆 彩
柔らかい描き味と筆らしいカスリが出せていい感じです。
色も20色と豊富で、簡単に筆のタッチを楽しめます。
コピックマルチライナー ブラシ
ブラシ部分がかなり短い(Brush-Sに至ってはニブ可動部の幅1mm×長さ2mm程です)ので、
筆のような柔軟かつ強弱をつける作業はかなり難しいです。
かといって太さがあるわけでもないので広範囲塗りにも向かず、使いどころが少ないかも。
色バリエーションは黒とセピア2色です。
マルチライナーSP ブラシ
筆部分はマルチライナー↑のブラシSと近いです。
ブラシ部分と、インクカートリッジが販売されていて交換ができます。
カラーバリエーションは12色、マルチライナーブラシと同じ色はセピアのみで
黒はありません。
その他のブランド:くれたけ 筆日和(↑「あかしや 水彩毛筆 彩」と同じような、
カラーラインナップのある筆ペンです)、
ぺんてる カラーブラッシュ(筆先に、違う色の筆ペンの先をつけて少ししみこませ、
書きながら元の色に戻るまでのグラデーションを楽しむこともできます。
インクカートリッジが発売されています)など
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