アナログコミック用品・漫画画材です。ページ下の方にその他漫画画材の紹介もしています。

漫画を書く上で個人的に必要なもの
まずはネームなどを書くときの紙やシャーペンのほか

・つけペン(ペン軸ペン先
黒インク
ホワイト
・原稿用紙
トレース台(あまり使わない方もいらっしゃいますが管理人は必須)
定規
ミリペン(枠線用に0.5〜0.8の太めのものと、フキダシ用の細めのもの。ワク線は人によってはカラス口)
スクリーントーンとカッター。あるいは、デジタルの場合はPCとソフトとスキャナー

個人的にあったほうがいいものは

・作業用の白手袋
・ドール系モデル人形

↑使っている人は少ないですが、ポーズの参考だけでなくヘッドのデッサン狂い防止や
服を着せれば服のシワの入り方まで分かる資料になるので意外に便利です。
ヘッドモデルも兼ねています。

デリータドール、ホルベインドールはそれぞれオビツ、ボークス社製のものですが、
画材屋の名前がついているぶん価格が割り増しになっているので、
ボークスやオビツで買った方が安い場合が多いです。画材屋ではゆめ画材やカワチ画材で安いです。

個人的には、女性ボディはボークスNEOシリーズ(=ホルベイン アクションドール)、
男性ボディはメディコムトイRAHシリーズかオビツ スリム男性ボディあたり、
子ども体型が欲しければオビツ23cmか21cmボディがオススメです。
これについては「1/6ボディ」レビュー男性ボディ 女性ボディのページにメモがあります。

あとミクロマンていうおもちゃをデッサン用に使ってる人は時々いらっしゃいます。
小さいので服は着せられませんが、がしがしポージングできます。
あとはリボルテックのフロイラインを買いました。ちょっと小柄な女の子って感じですが、胴や脚などはラインきれいで良いです。 figmaとかも話題になってますが管理人は不所持なのでちょっとわかりません。

他に使われるものを、原稿用紙を含め紹介していきます。


アイシー漫画原稿用紙 B4 135Kg

漫画原稿用紙

135kgは分厚め、110kgは値段が少し安く、ちょっと薄めな感じです。
ひっかかり具合に関しては相性があり、110kgの方が好きという方もいます。
紙の質の他にワク線の使いやすいものかも見て選ぶといいかも知れません。
もちろん印刷がされているほうが表です。

アイシーは一番の定番でおすすめです。
エイペックスの アップル原稿用紙(ケントのほうがひっかかりが少なく人気)も、
私は使ったことがないのですが定評あるようです。
次に評判がいいのはミューズだと思います。
その他アートカラーデリーターMAXON
など多く発売されています。(Tooは製造中止になりました)

ネーム用紙
漫画のネーム作業には普通のノートや紙を使ってもいいのですが、漫画ネーム用に特化した用紙も販売されています。
デリーター(A4とB4、70kg)、
MAXON COMIC ネームノート(A4のみ、55kg。両面印刷で本当に「ノート」という感じの綴じ込み)、
タケダ ネーム用紙(B4のみ、55kg)、
サムネーム(A4のみ、55kg。レポート用紙みたいな上とじ片面印刷式)です。
ネーム用紙を大量に使う場合、自分で枠を作って、印刷をお願いする方もいらっしゃいます。

コピー用紙

ビジネス用途の紙ですが、安くて量が多いという商品特性を生かして、らくがきやネームなどに使うこともできます。
管理人もいろんなブランドのものを使ってみています。
500枚単位のものがほとんどですが、250枚の少ない枚数もあります。
箱(2500枚)単位で買うとより一層安くなります。


普通のコピー用紙だと、
コピックを使うのはできればやめた方がいいです、下に色が移ります。とりあえず色々買ったものを書いていくと
丸楽 コピーペーパーグリーン(68g/㎡)ははっきり薄めな気がします、他にもっと薄い紙もあるんですが、なぜか他の紙と比べて透け気味な感じでした。
KOKUYO KB用紙(64g/㎡のものと68kg/㎡のものあり)(酸化による劣化を防ぐ中性紙)はあまり厚くないのと、あとあまり紙質に納得できませんでした。
KB用紙はFSC認証がついているタイプと、ついていないタイプ(KB-KWから始まる型番)があります。それと250枚入りの少枚数タイプもあります。
イオンのプライベーチブランドのトップバリュ(66g/㎡)はかなり安かったのですが、値段のわりに悪くなかった気がします
ブランド名分からないのですがマルチレシーバー 共用OAペーパーという紙も同じような感じだったと思います
キヤノン CS-680(68g/m2)は、いかにも蛍光漂白って感じの紙とは色が違うので、確かに環境配慮型漂白なのかなぁと。ナチュラルめの白で白色度83%です。
紙の質としてはほどよいと思います。
ナカバヤシ PPCコピー(64g/㎡)も使ったのですが、印象がないところを見ると大きな難がなく普通だったのかも。
富士ゼロックス C2(70g/㎡)は他よりわずかに厚みのあるぶんしっかりしているのですが、白色度84%で、他のコピー用紙と比べると白くないと感じ若干気になりました。
KYOKUTO TRUTONE プレミアムホワイト(68g/㎡)はコストパフォーマンスが良いと人から聞いたことがあった&安かった(500枚で290円)ので買ったのですが、さすがに薄かったですね。
持ったときに頼りないというか…。ただ透けとかは気にならなかったので、厚みはいらないという方にはアリなのかもと思います。あとプレミアムホワイトは他の紙と明らかに色が違います。
他にはキヤノン普通紙・ホワイト SW-101も70g/㎡です。こちらは普通のコピー用紙(あまり描く用ではない)かも?

70kg台
普通のコピー用紙より厚くてしっかりしています。
リコー フルカラーPPC用紙 タイプ6000<70W>は70kgで、ほどよい厚みかなと。他に<58W><90W>(それぞれ58kg、90kg)もあります。

90kg台
しっかり厚いです。漫画原稿用紙が110kgですので、なんとなくケント紙を連想させるがっちり感です。薄い紙じゃないと遠慮しちゃうという人には向かないかもしれないです。
リコー 複写印刷用紙90kgはがっちり厚くてコピックとか塗っても平気でした(濃く塗り込む人だと分かりませんが、さらっとのせるくらいなら余裕です)。紙質も良かったです。
リコーの複写用紙は70kgや110kg、135kgなど厚みが色々選べます。


SEâGå˚Å@ÉXÉeÉìÉåÉXêª 1-703-2500
ÅñÉXÉeÉbÉhÉâÅ[ ÉRÉìÉpÉXÅñBASIC 558 05HÉZÉbÉg
烏口(カラスぐち)
均一でかしっとした線が引けて仕上がりが美しいので、
ワク線を引くのにこれを使う方も以前は一定数。
単体でも売っていますが、コンパスとのセットもあります。
âHç™Ç⁄ǧǴÅiëÂÅj
ÉXÉeÉbÉhÉâÅ[Å@êªê}ópÉuÉâÉVÅ@989Å@02
羽根ぼうき・製図用ブラシ
消しゴムのカスを払うときに使います。

製図用ブラシはファーバーカステル、ロットリング、ステッドラーなど
多くの一流メーカーから出ているので選択肢が多いです。馬毛とかが主流?
ステッドラーカステルは小さめ、カステルは他のブラシより厚みはあります。
ライオンのとハンザのブラシは逆に大きめ。

それぞれお好みでどうぞ。どちらかというと個人的おすすめは、原稿を傷めず繊細な羽根ぼうきです。


Too ラブトーン、
アイシー プロギアバーニシャー

トーンを定着させるのに使います。

指でおさえてしまう方もいますが
早く
しっかりと、また楽にトーンを押さえることができます。

細いタイプのバーニシャー(写真→の、「II」の方が人気)か
広範囲用ラブトーンのどちらかを使うかたが多いようです。


ラブトーン
ÉAÉCÉVÅ[ÉvÉçÉMÉA ÉoÅ[ÉjÉVÉÉÅ[II
ÉVÉãÉoÅ[ÉiÉCÉt â~åéênÅié≤Å{ên1ñáÅj

Too シルバーナイフ

トーンなどを切る作業に。細かく切りやすいと思います。
管理人は普通のタイプを使ってますが、
写真の円月刃タイプもよさそうです。

もちろん通常のカッターでもかまいませんが、扱いやすさが魅力です。


ブルーペンシル

昔、富士ゼロックスからブルーペンシルが発売されていて
これが「コピーに出ない青鉛筆」でした。
普通に描けばコピーに出ません(筆圧が高めでも大丈夫です)が、
やたら強く重ねた部分は出てしまうこともあるので
力を入れずに描くのがコツのようです。

使い方によっては作業工程を変える秘密兵器になってくれます。
ちなみに消しゴムで消すことも一応できます。
製造中止になって、推奨の代替品は
色辞典のVP-8 ホライゾンブルー(瓶覗)だそうです
(なるほど印刷には写らないだろうというぐらい、
色味と濃さを押さえた水色です)。ブルーペンシルと色味は違います。


ユニカラー替芯 ミントブルー

ブルーペンシルを紹介したのでこちらも一緒に。

水色は印刷に映らないため、下書き用によく使われます。
ユニのアーテレーズカラーという色鉛筆も消しゴムで消えます
(この場合、色はアクアがおすすめです)。
コストを考えるとどちらもやや割高めですが、とても便利な品です。

その他漫画の下書き用に発売されたブルー系文具:
アイシー ドラフトブルーは芯はそれほど細くない中太の感じで
アイシー コミックライナーは激細で細かい描写にも向きます

漫画用品は他にもたくさんありますが、買う必要のないものもたくさんあります。
個人的に買わなくていいと思うものは以下反転

・木製モデル人形(買っても使わなくなりがちな画材の筆頭。手に取られることもなくオブジェ化するか、しまいこまれる例が多数。
目安に使いたかったらホルベインとかから出てるドール系の方がまだポージングができ参考にもなります)
・人型テンプレート(何のために存在するのかすらよく分からないものナンバーワン。パーツ位置の目安?それだったらドール…以下同上)
・大多数の「描き方本」。資料で本を買う場合は全く別です
(1,「描き方」の類は、数回しか読まずに本棚の肥やしになりがち
 2,描く上での基本レベルはネットでも検索できる
3,参考にならない出来の本が決して少なくない、これが一番問題です。
プロ(アシ含む)として生活し作品の評価が高い人でもない、マンガを教えている専門の方でもない、
つまり「作るプロとしてうまい人でも、教えるプロでもない人が書いていることがある」という点が厄介なんです。
ちゃんとした本もありますが、その比率は皆さんが考えているより低いと思います。
皆さんに買い物を失敗してもらいたくないのではっきり書きますが
「本として出版されているんだからどれでも大丈夫だろう」という考えは捨てて下さい。
名指ししたいくらいひどい本も普通にあります。
あんなものに、金銭的余裕のない小中学生がお金を払ったかもしれないなんて、出版社を怒りたくなったこともあります。
もちろん、人気漫画家さんの書いた(描いた)もの含め、ためになる内容の本やウェブサイトもあります。
4,漫画の一番の教科書は漫画なので、描いたり人に見てもらったり作品を読んだりを繰り返したほうが良い)
・つけペンじゃないのに、強弱がつけられると宣伝している万年筆風の形のペン
(いくつか試しましたが強弱はまともにつきませんでした。そして線が太いです。
強弱が付くという宣伝に魅力を感じる人ほど、満足できない可能性が高いと思います)


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